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赤ちゃんの目について |
2015/02/06(Fri)
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当然ですが、生まれたての赤ちゃんはよく泣きますよね。
泣くのが赤ちゃんのお仕事ですし、泣くことによって意思表示をしています。 そんな赤ちゃんですが、そういえば、泣いているのにあまり涙が出ていないと思いませんか? 生まれた直後の赤ちゃんでも、目を守るための涙は出ています。 ただ涙を作る機能が未熟なため、涙として外に流れ出るほどは出ていないのです。 さらに、脳の発達もまだ十分ではありませんので、精神的な興奮や、情緒的な感情で涙を流すということもできません。 泣いても涙が出ていない!と心配する必要はないのです。 赤ちゃんと目の関係でもう1つ、特徴的なこととして「まばたきが少ない」という現象もあります。 赤ちゃんが、じーーーーーっとこちらを見つめている… こういう経験をした人も少なくないのではないでしょうか? これは、赤ちゃんはまだ視力が弱く、目の焦点をあわせるのに時間がかかるためだそうです。 人は、目のピントがぼやけてしまった時、まばたきをして調整し直しています。 が、赤ちゃんはそれがすばやくできません。 それでまばたきせず、目を開いたままにしているのだそうです。 ちなみに、生後数ヵ月の乳児にはまばたきはありません。 幼児で1分間に3~13回、小児で1分間に8~18回と、段階的に増えていき… 大人の男女は1分間に15~20回ぐらいの回数になります。 目もどんどん成長していくというわけですね! 小さい頃からしっかり目のことを意識して、末永く良い状態をキープできるようにしていきたいですね♪ 東京視力回復センターブログ『EYE・戦士』 更新しました! こちらもご覧ください!! →ここから ![]() |
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