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2013/05/24(Fri)
中国では総人口13億人のうち約8億人がメガネ人口ともいわれ、
その数は全国民の半分以上にのぼっています。
あるデータでは、中国の近視発生率は小学生が22.8%、中学生が55.2%、
高校生が70.3%と、近視率は上昇傾向にあり、
日本と並んで、世界でも有数の『近視大国』と言われています。

原因はパソコンの普及等による、目への過重負担が考えられていますが、
このほかにも、アンバランスな生活習慣も関係しているようです

日本と非常によく似ている中国の視力ですが、国が違えば言葉や文化が違うように、
中国と日本ではメガネのレンズの強さを表す表記が違うようです。例として、

          
           日本・・・-3.0Dや+4.0D
           
           中国・・・ 300や400

単純に日本の数字に×100をしているだけですね。

ですが、数字だけだと中国のレンズは-(近視用)なのか+(遠視用)なのかの判断ができません。
日本だととても大事なことです。
例えば同じ0.5の視力でもその人が近視か遠視でかけるメガネの種類が
全然違ってくるのですが、中国では考え方が違うようです。

なぜ+や-を表示しないのかというと、中国では視力のみを重視し、
『視力が低い=近視』という概念が横行しているようです

では遠視の人はどうしているかと言うと、遠視の人は近視の人に比べ、
ある程度視力が高いことが多いので一般的にメガネをかける必要性がないとされているようです。
中国では近視はもちろんよく知られていますが、遠視にはあまり馴染みがなく
『遠視=老眼』という捉え方をしている人も多いようです。

それも中国は『近視大国』と言われる程近視の人口が多いため
そのような考え方になっていったのでしょうか。

また、日本では自分の視力はなんとなく分っているが、
自分がかけているメガネの度数は知らない人が多いですよね。
中国では反対に視力はわからないが、自分のメガネの度数は把握している人が多いようです。

同じアジアの国でもこのような違いがあるくらいなので、
いろいろな国で視力の捉え方は違っていそうですね。
ちなみに近視の人口が多い国として日本、中国、韓国、シンガポール、マレーシア等
アジア圏の国がよく挙げられますが、欧米では近視よりも遠視の人口が多いようです。
国によっていろいろですね

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